大阪市城東区で本当にいい家を真面目に考えている平和建設のスタッフです。
大阪市内の土地価格は下がりませんね。
建築費用も値上がりしているので、土地と建物両方を取得する新築の価格は上がっています。
城東区 成約平均129.4万円
高いですね💦
共働きなら便利な方がいい？？
昔と今でもっとも変わったのは共働きが増えたことではないでしょうか？
昔は夫婦でも所得者が1人のケースも多かったので、通勤も1人だけでよかった。
そのためオフ時の環境や子育ての環境も重視していましたが、
共働きの場合では、互いが時間を有効に使える方がいいとご希望される方が増えているように思います。
共働き世帯は7割超え！夫婦間の消費は新世帯スタイルへ。
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-PRTIMES-
2000年前後までは共働き世帯と専業主婦世帯数が拮抗していたのが、2010年大きく差が開いて。共働きが増えているのがわかります。共働きにとっては通勤時間をとりすぎるのは余裕がないかもしれません。
大阪は共働きが少ないエリアだそうです。
意外にも大阪は共働き率が低いらしいですね。
今後、大阪も他の地域同様に共働き世代がもっと増えていくのかもしれません。
より通勤の時間がかかりにくい大阪市内への流入が続きそうです。
国勢調査から共働き率の都道府県別ランキング
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マンションよりスモールハウス？
共働きが増える中、通勤時間を減らすために都心での暮らしを選択し、通勤時間を減らしたいとお考えの夫婦は増えているように思います。
では都心ならマンションと考えると実はそこには１人当たり最適な㎡数というものがマンション選択において検討する必要があるように見えます。
１人当たりの最適な㎡数
都市部：２人以上の世帯：２０㎡×世帯人数＋１５㎡
都市部以外：２人以上の世帯：２５㎡×世帯人数＋２５㎡
と都市部では小さく、郊外だと大きめを誘導しています。
例えば、３人で暮らすとすると
都市部：７５㎡（２０㎡×３人＋１５㎡）
都市部以外：１００㎡（２５㎡×３人＋２５㎡）
つまり、都市部であっても「都市部以外」水準で暮らすことができればゆとりある暮らしができることを示唆しています。
スモールハウスを建てるのでも
７５㎡～１００㎡の家であればゆとりある暮らしを手にすることができます。
分譲マンションでは狭い？
大阪市での分譲マンションでファミリータイプの平均は７０㎡を少し切る程度なのだそうです。
荷物の量が極端に少ないなどではない限り、上記を考えると現在の分譲マンションは少し小さいかもしれませんね。
SUUMO 新築分譲マンション
https://suumo.jp/jj/bukken/ichiran/JJ011FC001/?ar=060&bs=010&ta=27
大阪市内で戸建ては高すぎると結論づける前に、一度小さめの家もお考えいただけたらと思います。
土地価格も関係してきますが、狭小住宅の実績もある弊社なら最適な小さめのお家をご提供できます。
ぜひ、最適なお家を検討してみてください。