「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン(2013)」が国土交通省において制定され、当該ガイドラインに基づき第三者機関が非住宅建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を適確に実施することを目的とした建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)が開始されました。

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)とは、住まいの省エネにおけるミシュランのようなもの。第三者機関が建物の省エネ性能の格付けをし、まったく専門知識がない人が★の数で住宅の省エネ性能を一目でわかるようになっています。
 建築物の一次エネルギー(石炭・石油・天然ガス・水力・原子力から得られるエネルギー)の消費量を出し、その性能が★の数でわかります。エネルギー消費量が少なければ少ないほど性能が高いということになり、★の数が多くなります。ちなみに★★は最低限の適合レベル。★★★★★は最高レベルの省エネ評価です。

ごくシンプルな見方なのでわかりやすく、BELS評価の★の数が多ければ「ランニングコストが低い傾向にある」という物差しで確認することが出来ます。

このようにBELSからは、一次エネルギーの消費性能のほか、省エネ基準に対する削減率や省エネ基準への適合もわかります。

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