2023年版 耐震リフォーム建材・工事方法おすすめ 5選

大阪市城東区で本当にいい家を真面目に考えている平和建設のスタッフです。

住宅の耐震性は、家族の安全に深く関わる重要な要素です。
今後、住宅の耐震基準が変更されると、より高い耐震性を持ったリフォームが求められるようになります。そこで、本稿では、当社が特におすすめする耐震リフォーム建材・工事方法をご紹介します。

耐震性に優れた素材でリフォームすることで、強い地震に強い住まいを実現するために、ぜひ本記事をお役立てください。

耐震改修とは?

耐震基準が大きく変わる中で、既存の住宅を現行基準にまで引き上げる耐震リフォーム。
いつか来る地震にも安心して暮らすことができ、住宅の劣化状況も確認しながら、長く暮らすことも実現するリフォームです。

リフォーム箇所は多岐にわたり、リフォーム方法もたくさんの方法があります。
今回お勧めする手法の紹介で、耐震リフォームがより身近に感じていただけると嬉しいです。

1.ガルバリウム鋼板屋根に葺き替え

アイジールーフ『スーパーガルテクト』

ガルバリウム鋼板屋根は耐久力の高さや建物への負担軽減などのメリットによって、2017年に屋根材としてトップシェアになっています。ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金をメッキした金属板。
1㎡あたりの各屋根材の重さを比較では、瓦屋根は約60㎏、スレート屋根は約20㎏、ガルバリウム鋼板屋根は約5㎏と圧倒的な軽さのため耐震リフォーム向きな屋根材です。

2.アラテクト(LIXIL)

アラテクト(LIXIL)

https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogDetail.do?method=initial_screen&catalogID=8918730000&volumeID=LXL13001&designID=newinter

こちらは最短3日でできる手軽な耐震補強工事です。
壁紙など内装工事とともに施工でき、引っ張り強度が鉄の約7倍から8倍のアラミド繊維を室内から施工することで、耐震補強工事にも使用される構造用合板と同等の体力をつけることができ、筋交いをいれるよりも強い壁をつくることができるもの。

3.耐震LaZo工法

シャッターで有名な文化シャッターグループのカネシンが販売している「耐震LaZo工法」
既存外壁の上から、そのまま耐震補強することができます。

外壁全部ではなく、必要な部分に施工する施工方法となります。
イラスト

外から施工しますので、住みながらのでの施工が可能になっています。
(音はだいぶしますが、、)

4.GUARDIAN WALL(ガーディアンウォール)

耐震リフォームにおいて、プロから絶対的な信頼を得ている商品がGUARDIAN WALL(ガーディアンウォール)です。アラテクト(LIXIL)や耐震LaZo工法のような手軽さはないものの、施工には勉強会に参加したうえで、施工の改修設計会社登録が必要なほど徹底した管理体制で、全国の耐震リフォームでの失敗を未然に防ぐために、あえて業者も選ぶ選択をしている真面目な会社が出している商品です。

床や天井を壊さずに施工できる点もお勧めな点です。
メーカーは引越し不要と言っていますが、だいぶ音がでますので、仮住まい推奨工事です。

https://www.homelabo.co.jp/re-wall/gw-detail.html

5.ソリッドリメイン 基礎補強

建物をどれだけ補強しても基礎が劣化し、脆弱なままでは耐震リフォームは成功しません。
状況を見極める必要があるもの、経年による割れなどがある場合はタックダイン×アルミド繊維での基礎補強も同時に検討ください。

コンクリートは当初アルカリ性なのですが、経年とともに中性化していきます。
中性化するとコンクリート内部にある鉄筋が劣化しやすくなり、鉄筋の錆びを発生し、内側から基礎が壊れてしまう「爆裂現象」が起きてしまいます。

古いコンクリート製の橋などが鉄筋が見えているものがあります。
まさにその状態になってしまいます。

このことを防ぐためにアラテクト(LIXIL)でも出てきました鉄の約7倍から8倍アラミド繊維シートを基礎の周りに巻き付けてエポキシ樹脂で固まる方法がおススメです。

高速道路に高架などにも使用されている補強工事です。

耐震改修の流れ

耐震改修はその住宅の状況によって検討する必要があります。
例えば、昭和56年以前の建物でしたら旧耐震基準ということもあり、劣化状況も踏まえて相当検討する必要があるだけでなく、そもそも金具など耐震金具になってケースもあり、現状の耐震診断を受けて、評点を調べるところから始めましょう。

また1982年以降であっても2000年以前の場合は、ホールダウン金物が足りていない。
耐力壁の配置にバランス計算がされていないという問題を持っています。
現行基準に適合しているのは約15%とも言われています。

こちらも適材適所の耐震リフォームをすることで無駄な費用をかけない耐震リフォームにすることができます。
多くの耐震リフォームの建築資材が世にある中で、その家にあった最適な建築方法を調べてることがもっとも大切なことです。

まずはお近くの工務店さんに相談から行っていただければと思います。
大阪では平和建設にお声かけいただけたらと思います。