効果的な 断熱リフォーム 3選|「住みながら」「ヒートショック対策」「健康性向上リフォーム」

大阪市城東区で健康的な天然素材にこだわりお家づくりをしている平和建設です。
前回投稿「断熱リフォームを考えてみませんか?「寒い家・健康性の劣る家について」で、

  • 寒い家を住み替えることで80%超 「健康改善」
  • 英国で寒い家・健康性の劣る家を法制化
  • 日本の家の90%が現行基準に満たない『寒い家』

と言うことをご紹介しました。

この記事では効果的な断熱リフォームをまとめました。
皆様の生活に合う断熱リフォーム手法を探していただけたらと思います。

断熱リフォームの種類

  1. 外壁・屋根・内壁・床に「断熱材」や「断熱パネル」を入れる。
  2. 開口部(窓・玄関)の断熱性を改善する。
  3. 断熱塗料で塗装する。

これらを組み合わせて行うのが、断熱リフォームになります。
家全体を断熱リフォームを行なう大規模ななものから、開口部を改善する1日でできる工事まであります。

では各断熱リフォーム種類をもっと詳しく見ていきましょう。

1.外壁・屋根・内壁・床に「断熱材」や「断熱パネル」を入れる。

部屋を囲む外壁、屋根、壁、床に断熱材をプラスし、室内環境を良くしようという断熱リフォームです。

断熱材を追加する3種類の工法

  • 壁を剥がし性能の高い断熱材を入れる内断熱工法(スケルトン工法)
  • 室内側から壁をそのままに断熱パネルを内側から張り付ける工法
  • 断熱材を外壁に張り付ける外断熱工法(カバー工法)

など家に断熱材をどこにどう追加するかによって、大きく3種類に分かれています。

・壁を剥がし性能の高い断熱材を入れる内断熱工法

内断熱工法は柱を残して壁を内側から剥がしていくので比較的大きな工事になることが多くなります。工事中は音や粉などがでるので、住みながらの断熱リフォームは不向きだと言われています。

ただ、いつもは見えない柱の劣化状況などを確認することができるので、
長く住み続けたいとお考えの方にはオススメな工法です。

・室内側から壁をそのままに断熱パネルを内側から張り付ける工法

高性能な断熱パネルを部屋の内側から張り付ける工法です。
壁紙すら剥がさず断熱リフォームができるため、比較的工期も短めです。

ただ、薄型の断熱材を入れると言っても部屋側から張り付けるため、数センチ部屋スペースは小さくなります。

・断熱材を外壁に張り付ける外断熱工法(カバー工法)

家の外から工事するので住まいながら施工できます。
仮住まいをしなくていいのは大きなメリットなのではないでしょうか?
ただ、柱など躯体が劣化が進んでいる場合は出来ない場合もあります。

2.開口部(窓・玄関)の断熱性を改善する。

寒い家・健康性の劣る家ではアルミ製のシングルガラスのことが多いです。

冬の断熱性を損なう場所は窓と玄関だから

  • 開口部(窓・玄関) 58%
  • 天井 19%
  • 壁 11%
  • 換気 9%
  • 床 3%

室内の暖かさ開口部から58%も損なわれています。
アルミ製のシングルガラスの窓の近くではコールドドラフトという現象が起きています。結露や

開口部である窓と玄関を断熱リフォームする改善していきます。

玄関の断熱リフォーム

玄関では上からかぶせるカバー工法が良く選ばれています。
しっかり扉自体に断熱材が入っているので、寒い玄関でなくなります。
最短1日で工事が完了。

LIXIL リシェント玄関ドア
LIXIL リシェント玄関ドア

窓の断熱リフォーム

窓を取り換える工事は壁の一部を壊し、修復する必要が多く、大掛かりになることが多いので、内側にもう一枚サッシを入れる工法が多いです。
こちらも最短1日で工事完了

窓を取り換える工事は壁の一部を壊し、修復する必要が多く、大掛かりになることが多いので、内側にもう一枚サッシを入れる工法が多いです。
こちらも最短1日で工事完了

2重サッシがはじめてと言う方も多いと思いますが、窓枠内入ると見た目もスッキリしていて満足度も断熱性も高い商品です。
上記写真はLIXILインプラス

「断熱パネル」と「窓」組み合わせ断熱リフォーム 実例

「断熱パネル」と「窓」組み合わせ断熱リフォームは、工事期間を短く、費用を抑え、冷暖房費も抑えたいという方にオススメな施工方法です。

旭化成建材のシミュレーションを一部抜粋して紹介します。

飛行機や保冷車などに使われているネオマフォームやネオマジュピー(旭化成建材社製)は日本トップレベルの断熱性能をもつ断熱パネル
https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma_board/effect/index.html

戸建ての断熱リフォーム|窓+内側から張り付ける工法

工事前のお家は住宅用グラスウール10K厚75mmが入っている一般的な住宅(寒い家・健康性の劣る家)
この断熱材はそのままに家の内側からネオマフォーム厚20mmを張り付け、床は床材を剥がし根太の間にネオマジュピー厚60mmを充填。

窓は後付けインナーサッシを追加し、ダブルサッシになる仕上げに。

施工後のお客様の声

冬でも寝室が暖房いらずになりました。
暖房を止めるとすぐ冷えてしまった寝室も、改修後暖房なしで10℃より下がらなくなりました。

マンション(RC造)の断熱リフォーム

角部屋ではないマンションの一室。
廊下側とバルコニー側の外に面した部分を断熱リフォーム

アルミサッシでシングルガラスが付いたような築20年以上のマンションは寒い・健康性の劣ることが多いが、管理規約でサッシやガラスの交換ができないことが多く、断熱リフォームを断念している方も多いのではないでしょうか。

家の内側からネオマフォーム厚20mmを張り付けて壁紙で仕上げて、窓を後付けインナーサッシを追加し、ダブルサッシになる仕上げに。

室内側に3㎝ほど壁が厚くなるため、3㎝ほど部屋が狭くなっていますが、
工事期間も比較的短く、お手軽な断熱リフォーム工事です。

しかも、暖房費は年間31,136円も安くなったそうです。

3.断熱塗料で塗装する。

屋根や外壁を塗り替えもお考えでしたら、塗料を断熱塗料を選ぶこともおすすめです。
ガイナ、断熱コートEXなど、通常の塗料よりは費用は掛かってしまいますが、耐用年数長いものが多いです。
次の塗り替えのことを踏まえると経済的なように思います。

ただ他の断熱工事よりも体感しにくいとの声もお聞きします。
併用すると良いかもしれませんね。

まとめ

今年の冬は4年ぶりに平年並みに寒いそうです。
古い家だから寒いのは当たり前と我慢しないでください。

寒さ対策には断熱リフォームがありますし、なにより断熱リフォームは健康性向上リフォームです。

今年の冬だけでなく、来年の夏、その次の冬と変わりゆく季節にもしっかりと快適性を叶えてくれます。
もちろん、お家が省エネになるので冷暖房費も抑えられます。
断熱リフォームで知り合いに自慢できる家にしましょう。

大阪市で断熱リフォームは平和建設にお気軽にご相談してください。
まずは断熱計画と無料お見積もりさせていただきます。