こどもエコすまい支援事業も50%切りそう、、早め早めにご検討ください。

大阪市城東区で本当にいい家を真面目に考えている平和建設のスタッフです。
週明けにもこどもエコすまい支援事業の予算枠が50%を切りそうですね。

このままのペースで行くと8月中にはこどもエコすまい支援事業の予算を完了してしまいそうです。
前回のこどもみらい住宅支援事業よりも速いペースです。
こどもエコすまい支援事業をご検討の方は特に注意が必要になりそうです。

改めて、
対象条件などを確認しておきましょう。

注文住宅 こどもエコすまい支援事業の条件

こどもエコすまい支援事業の条件には

①世帯条件
②物件条件
③期間条件

と大きく3つの条件があります。
詳しい説明は以下の条件をご確認ください。
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/new-house/

こどもエコすまい支援事業 ①世帯条件

子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか。

こどもエコすまい支援事業 ②物件条件

1 所有者(建築主)自らが居住する
2 住戸の床面積が50㎡以上である
3 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
4 都市再生特別措置法第88条第5項の規定※により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの
5 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
6 証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる
7 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる

土砂災害特別警戒区域外はこちらで調べることでできます。
比較的山があるエリアのようなので、大阪市内にはほとんどないようです。
http://126.249.152.56/WebSite/G0004/G0004?kind=0&gid=1&dis=1

こどもエコすまい支援事業 ③期間条件

2023年3月31日 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)

この予算上限に達するまでが50%を切った。
ちなみに交付申請には、
「交付申請の予約」を行い、一定以上の出来高の工事完了を行い、その確認書を作成し、「交付申請」を行います。

https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/new-house/application.html

ZEH支援事業、地域型住宅グリーン化事業(評価)と併せて考えましょう。

ZEH支援事業は、省エネルギー性に優れた住宅の新築等に対して支給される補助金制度です。
ZEH支援事業を利用することで、より環境に配慮した暮らしを実現することができます。ZEH支援事業でもらえる金額は、1戸あたり55万円の定額であり、蓄電システムの導入で2万円/kwh、補助対象経費の1/3または20万円のいずれか低いほうが申請時に加算されます。

平和建設はZEHビルダーなので、補助金申請ができます。


詳しくはコチラ>
https://sii.or.jp/zeh05/

2023 ZEH支援事業 パンフレット

https://sii.or.jp/moe_zeh05/uploads/zeh05_pamphlet1.pdf

予算がなくなると駆け込みがあるので気を付けてください。

去年の10月ごろ、
こどもみらい支援事業の予算が残り70%を切ったあたりから、申し込みが殺到してしまい、
予想されていたよりも急激に予算が消化されてしまいました。

今回もこどもエコすまい支援事業も同じように予算が急激に消化される起きる可能性があるので、
こどもエコすまい支援事業を考えている方は早めにご検討ください。