建売住宅購入後の後悔は『間取り』が一番多い。

大阪市城東区で、性能とデザインにこだわった家づくりを手掛ける平和建設のスタッフです。

建売住宅購入後の後悔は『間取り』がもっとも多いそうです。
先日お客様に教えていただいたアンケート調査ではまさにそんな結果になっていました。

【一戸建ての購入で失敗したことランキング】男女419人アンケート調査 詳しくはコチラ>
https://wakearipro.com/detached-house-purchase-failure-ranking/

と間取りでの後悔が圧倒的に多いようです。
上記のアンケートでは

「部屋数が足りない」
「実際に住んでみると、動線が悪かった」
など購入時に気づけなかったことでの後悔や

「吹き抜け」
「リビング階段」
など、間取りにより空調が効きにくくなるケースも多いそうですが、
間取りと言うより住宅性能が足りていなかったことが要因もあるそうです。

引用:購入当時はよくても、家族構成が変わって「快適に過ごせる間取り」が変わることもあります。
間取りの可変性も必要になっていることがわかります。

・購入時に気づけなかった間取りの問題
・住宅性能が足りていない
・間取りの可変性

など間取りの中にも色々な後悔があることがわかります。

間取りの後悔は致命的な問題かも、、

建売のメリットはやはり価格です。
また土地とセットになっているので、金額もわかりやすく購入しやすいということがメリットです。

しかし、間取りの後悔は致命的な問題なように思います。

上記ランキング
2位 住宅設備に不満がある 63人
6位 不要な住宅設備がある 14人
7位 庭の手入れが大変   13人
などはリフォームで対応できるか大阪市内ではあまり気にしなくていい内容。
逆に言うとそれ以外の後悔は建て替えない限り解決できないとも言えます。

注文住宅では今の暮らし・将来の暮らしを考えた間取りをつくれる。

最終的に注文住宅に決めた理由は?
と言うSUUMOのアンケートでは、間取りや設備、デザインなどの自由度の高さから注文住宅を選んだ人が多いことが分かります。

引用:SUUMO
https://www.suumocounter.jp/chumon/report/jitsurei/entry/chumonjutaku_good/

最終的に注文住宅に決めた理由は?
過半数を超えているのは『間取りが自由に選べる』のみ、

注文住宅では今の暮らし・将来の暮らしを考えた間取りをつくれる。
家づくりで失敗しないためにあれやこれやと間取りを考えることがやはり重要なのです。

特に大阪市内のような土地の制約が多い、限られた敷地を最大に有効活用するためには本当に必要なものに必要な量を確保しなければ後悔してしまうかもしれません。

  • 家で仕事をすることが多い。
  • 子育て中は寝室は別な方がいい。
  • リビングに家族が集まり、家具なども大きなものを置きたい。
  • 花粉症なので洗濯物の室内干しが多い

そんな人それぞれ違う暮らし方を注文住宅なら対応ができます。
ぜひ、どんな暮らしがしたいか。
お考えいただきながら良いお家を立てていただければ幸いです。