秋の体調不良はアレルギーかもしれない。【キレイな空気で暮らしたい】

大阪市城東区で性能とデザインにこだわったお家づくりをしている平和建設のスタッフです。
みなさまは体調は大丈夫ですか?
秋は体調を崩しやすい季節です。
気温の変化が大きく、昼間は暖かいが夜は冷え込むことが多く、風邪をひきやすいという要因もあります。

しかし、実は秋はアレルギー物質も多い季節でもあります。

と言うことで、
今回のブログでは、室内空気を正常化してアレルギーによる体調不良を軽減できるお家を考えてみましょう。

秋は一斉にダニが死ぬ季節

最初に持ってくるには、少しショッキングな内容かもしれません。

アレグラFX 引用  https://www.allegra.jp/hayfever/autumn.html

ダニは高温多湿の環境を好みます。室温が20〜30度、湿度が60〜80%の範囲が、特に彼らにとって理想的な生息環境です。この条件のもとで、ダニは活発に繁殖し、梅雨から夏にかけて最も増加します。

この時期には、彼らがフンを排出することが多く、アレルギーを引き起こす可能性が高まります。

その後、ダニの寿命は約3〜4か月で、その寿命の終わりには多くのダニが死んでしまいます。

特に秋の9月から10月にかけて、大量のダニが死滅します。この時期になると、ダニの死骸やフンが室内のハウスダストに大量に含まれ、アレルギー性鼻炎などの症状を引き起こすリスクが高まります。したがって、秋になるとハウスダストアレルギーの注意が必要です。

ほこりを減らしやすい間取り

ダニは家のなかの様々なところで生息しています。
ベッドやカーペットやぬいぐるみ、カーテンそしてほこりにはダニの死骸やフンが含まれています。
特に湿度の高い場所にあるほこりはかなり注意していただけたらと思います。

平和建設では収納の多いお家をご提案することが多いのですが、
実はこのような問題に対して、掃除しやすい間取りであることがとても有効なのです。

ほこりを減らしやすい間取りで暮らすことは健康にも寄与すると知っておいてください。

秋は花粉が多い!換気に高性能フィルターを

今年は暖かい気候の影響で、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉の飛散が通常よりも遅れているようです。通常、これらの植物の花粉飛散は8月から10月にかけてピークに達し、9月が特に高い飛散量の月です。

しかし、今年は気温の上昇により、花粉の飛散が遅れているため、10月も引き続き花粉症の影響が続くかもしれません。花粉症を抱える人々にとっては、この時期は特に注意が必要です。
高性能フィルターで換気の際に家に入る花粉量を減らすようにしましょう。

PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック
新鮮な外気を取り入れ、計画的に家中の換気を行う、24 時間計画換気システム。
さらに、ECOAIR90では高性能フィルターに銀チタン化合物を配合しているため、抗菌性・抗ウイルス性・抗アレルゲン性の性能をアップ。2.0µmの微小粒子、空気汚染物質を90%以上カットし、PM2.5や花粉、カビの胞子、黄砂の侵入を抑制し、清浄な空気を24時間取り入れます。

良いお家で健康的な暮らし

健康的な生活は、快適な住環境から始まります。良いお家は、私たちの身体と心に多大な影響を与えます。
空気の品質は私たちの健康に深い影響を与えます。

空気中のホコリ、アレルゲン、有害な化学物質を最小限に抑え、新鮮な空気を取り入れるための換気が大切です。
また、高性能フィルターで花粉や有害物質の侵入を防ぎ、使い勝手の良い間取りでキレイを保ちやすくする。

良いお家で健康的な暮らしをぜひ実現してください。