親と子ども、孫の三世代が1つの敷地・屋根で暮らす「二世帯住宅」。
2つの家族が同居する二世帯住宅は、お互いの生活を見守れるという大きなメリットがあります。
夫婦共働きが増えたこと、親世代の介護なども含めて、親御さんの体調を気遣ったり、親御さんがお孫さんの育児の手伝いをしたりと、「親世帯」「子世帯」のどちらにとっても経済的、精神的なメリットが大きく、今、注目されています。
しかし、親世帯・子世帯それぞれの暮らし方が異なることもありますので、間取りの点で気をつけなければならないこともあります。
私たち平和建設は、お客様のこだわりをしっかりカタチにするために設計者や施工管理者が積極的に打ち合わせに参加し、お客様の想いやイメージを感じ取り、「理想」プラス「最適」な住宅設計を目指します。
二世帯住宅をつくるにあたって、間取りは3つのパターンに分けられます。
・完全分離タイプ ・一部共用タイプ ・同居タイプ
今回はこれらのパターンについてご説明いたします。